読了『前向きに生きるなんてばかばかしい』
黒川伊保子さんの著書3冊目を読了。すっかり黒川さんのファン。
人は欠点で愛され続ける
だらしない自分、せっかちな自分、情けない自分、くよくよする自分… 落ち込むその瞬間、それが心のフックであることを思い出そう。人は長所で振り向かれ、ギャップで惚れられ、欠点で愛され続ける。長所は意外に役立つシーンが少ないのである。
肩の力を抜いて、こうあるべきを捨てて、柔らかい気持ちで生きていよう。
好きなことってなんだろう。マニアになれることってなんだろう。
“もの忘れは老化ではなく進化”
黒川伊保子さんの著書、2冊目読了。面白かった。
究極の直感力に到達するために、脳は、「今、生きるのに、直接必要ない」とおぼしき回路の優先順位を下げていく。生きることに支障はないと脳が踏んだだけだ。
名前がでてこなかったり、何をしょうと思っていたのか思い出せなかったりすると、ちょっと怖くなる。私、大丈夫かな…と。
でも、これで良いんだと思えたら、そんな出来事も笑える。これが老化であろうとなかろうと、笑えて楽しく過ごすほうが良い。
黒川伊保子さんの著書は、人間関係のちょっと嫌なこと、夫婦間のイライラ、心配なことを笑えることに思わせてくれて面白い。ついニヤニヤしたり、ちょっと吹き出したりしながら楽しく読んで、お気に入りの1冊になった。
映画『ロングロングバケーション』
残りわずかな老夫婦が旅をする話。『ロングロングバケーション』を観た。
子供がいてもいなくても同じなのかもしれない。自分たちのことは自分たちで。将来、数年後すら何が起こるかわからない。
観終わってこの映画のことを考えていたら、この頃こういう話ばかり自分から探していることに気づいた。知っても気持ちが落ち込むだけなのか、それともやっぱり知っておくべきなのか。
ジャンクフードたくさん
今日は欲するまま、スナック、調理パン、バームクーヘン…しょっぱいのも甘いのも食べたくなって、まぁいいかの1日になった。いつもは控えていられるのに無性に欲しくなったら、思いっきり食べる。身体に良いとか悪いとか考えるのはやめて楽しむ。身体には良くないかもしれない。でも心には良いかもしれない。だから良しとして満喫する。こんな日もあっていいよねーと心の中で言いながら。
でも本当は身体に良いものをたくさん食べて欲求に応える方がもっと身体にも心にも良いかもしれない。ジャンクなものは大好きでおいしいけど、やっぱり心の片隅に罪悪感があるから。
身体は少し細めが好きだから、こんな日を続けないようにだけ気をつける。今年から、連日でなければ多少の食べ過ぎは気にしないことにした。翌日の食事量調整もなし。普段の量に戻すだけ。
今年は何事もゆるく、体重維持もあまり神経質にならない程度に。食事記録もカロリー計算もなし。自分ファーストで自分に甘く。それでうまくキープできたら良いな。
めっちゃ暗い映画を観てしまった
大好きなジュリアロバーツが出演。
暗い…セリフの内容が醜い… なんとか最後まで観たけど後味悪い。
焼きにんにくが美味しくできた
週末ごはん。蒸し焼きにした丸のままのにんにくをごろごろ入れたキャベツとツナのペペロンチーノ。
機種変更が簡単で驚いた
このところ連日あれこれの携帯電話のこと。
iphone本体が到着して機種切り替え。データー移行の作業がめちゃくちゃ簡単で驚いた。新旧を近づけてかざすだけ。後はそっと待っていたら完了。使用中のアプリも壁紙もログイン状態もほとんどそのまま。すごいなー。
以前、機種変更するときはドキドキして恐る恐るだった。過去に連絡先一覧とLINEがうまく引き継げなくて、誰とも連絡できなくなってしまった経験があったから。今のは本当に簡単で機種変更の苦手意識がなくなった。
不便がないからこのままでいいわーなんて思っていたけど、変えて良かったなー
中身は今までと同じままの新しいiphone。せっかくだから新しいさが欲しくなった。壁紙変えたりアプリの整理して入れ替えたり気分一新、楽しもう。